面倒な簡易インジェクションキット。

洗面台の裏みたいな配管だな。どいつもこいつも、いやドイツも日本も排気タービン（ターボチャージャー）はとうとう完成できなかったのであります。高温に耐えれるレアメタルの入手ができないなんて泣き言は聞きたくないゾ。
ドイツのtechnologyをもってすれば…ムリ！…ですかい。
日本は清貧の思想と根性でなんとか…全くムリ！…であります。
B-17なんぞ大昔の開発の割には4つもついておるぞ。
ドイツにはTa 152高高度戦闘機があるじゃないか、もうええやん…というわけにはいきません。
いずれ来るであろうB29に対抗するにはターボが必要だったのであります。
実はターボチャ-ジャーでも2タイプあるそうで、本格的？な「排気過給器」と簡易版？の「機械式過給器」があるのであります。エデュアルドの「プロフィパック」と簡易版の「ウイークエディション」の関係か（ちょっと違う）。ドイツも日本もこのエエ方の本格的な「排気過給器」を作りたかった。
簡易版の「機械式過給器」にしておけばどうにかなっただろう…。
現に「排気過給器」をつけたP38やP47より「機械式過給器」をつけたP51の方が
高高度性能は良かったのであります。（知らなんだ）




* * * この案内は、たくさんの大きな画像で商品をアピールできるオークション支援システム いめーじあっぷを使用しました。（無料） * * *