高さ約38ミリ 幅約23ミリ 材質は画像のようにソーダライトだと考えられます。ソーダライトでもないような気もします。 初めはラピスラズリの装飾品だと思っていましたが、弥生時代とは年代が合わず、ラピスラズリ特有の金色の含有物がみられませんのでソーダライトとしているところです。白色部分の僅かな細かい反射物質は銀色の反射です。 ソーダライトの装飾品は弥生時代にあったとされます。 ペンダントトップのような形状です。 白いとされる部分が古代を感じる古色になっています。 打製で形を整えた後、磨いて光沢を持たせたような作りに思えます。 現代のペンダントトップの画像検索では、 カボション形、ブリリアントカット等の宝石カット、原石の質感を残した磨かれない質感、研磨して平面が多くみられる形状がありましたので、よく見ると加工方法が古代的であるように認識できると思います。 先端部のみ穴が開いていますので、ここに吊り下げるための金具か何かを差していたと想像できます。 川揚がりで詳細不明の為、題名や説明文は気がついた事があれば何度も書き直ししますので、参考程度でご了承お願いします。 すべて画像をよく見ていただきご判断お願いします。 値引き対象外です。 返品の可能性のある方はご遠慮お願いします。 弥生時代 石器 ソーダライト　弥生時代 ソーダライト　出土 装飾品 ラピスラズリ 瑠璃 打製石器 磨製石器